【お金×投資】土地契約、まさかの中止!?原因は“草”だった…

お金 × 投資

1. 契約目前、まさかのトラブル

先日、ある土地の購入契約に行ってきました。
「これからの投資の一歩!」と胸を高鳴らせながら、不動産会社へ。

が、その日を迎えるまでに少し気になることがありました。

──そう、「雑草」です。

購入検討のとき、土地には長い草がボーボー。
しかも、不法投棄や残置物があるかどうか、草の陰でまったく見えない状態。

私は不動産会社に

「契約前に草刈りをお願いします」
と依頼していたのですが、返事はなし。

まあ、きっとやってくれてるだろう…
と信じて当日を迎えたわけです。


2. 契約直前、「あの件どうなりました?」

重要事項説明も終わり、いざ印鑑を押す直前。
念のため、私は聞きました。

「ところで、草刈りはどうなりました?」

すると、担当者の顔が一瞬で固まる。

…どうやら完全に忘れていたようです。

その場で慌てて売主に依頼。
しかし、売主さんの反応が予想外でした。


3. 売主ブチギレ、契約中止宣言!

聞こえてきたのは、低く怒った声。

「現状渡しの契約。そんな話は聞いていない!
小さい取引だからって、手を抜いてるんじゃないのか!」

そう言って売主さん、まさかの 「この売買は中止だ!」宣言。

担当者と売主がその場でもめ始め、空気は一気に凍りつきました。
私はというと、印鑑を持ったままフリーズ。
(いや、まだ押してませんけど!?)


4. 結果:リスケジュール。口約束で終了。

結局、今回は契約をリスケすることに。
草刈りを済ませてから、改めて日程を組み直すことになりました。

とはいえ、担当者のあまりに軽い対応には唖然。
「土地の売買って、こんなにヒヤヒヤするのか」と勉強になりました。


5. 今回の教訓

  • 小さな取引でも“丁寧さ”が大事。
  • 口約束は危険。証拠・確認を残そう。
  • 草はただの草にあらず、契約を止める力がある。

6. まとめ

草刈りひとつで契約が止まるなんて、誰が想像したでしょう。
でも、裏を返せばそれだけ「信頼」と「丁寧な対応」が大切ということ。

次の契約こそ、スムーズに進むことを願って――
今はただ、あの土地の草が静かに風に揺れていることを想像しています。🌾


💬 今日のひとこと

契約前の草刈り、なめたらアカン。

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