久しぶりの家電購入!据え置き型(卓上型)食洗機を選んだ話

趣味

1. 購入に至った経緯

コロナ禍も落ち着き、久しぶりに家電を新調する機会がやってきました。今回のターゲットは「卓上型(据え置き型)食洗機」。食器洗いの手間を少しでも減らしたくて、導入を決意しました。

2. ネットでのサイズ確認の限界

まずはオンラインで、外寸や基本的な性能スペックをチェック。どの商品も幅・奥行・高さなどは記載されていますが、「庫内容積」(実際に洗えるスペースの容量)が記載されていないことが多く、実際の使い勝手をイメージするのが難しかったです。

3. 実店舗へ足を運ぶ判断

そこで、展示のある家電量販店へ実地調査に向かいました。ネットでは見えづらい庫の深さや内装の様子を実際に体感したいと思ったからです。

4. 第1候補:工事不要のタンク式モデル

店頭でまず目についたのが「タンク式」。水道工事不要で、給水タンクに水を入れるだけで使える手軽さが魅力でした。

  • メリット:設置が簡単、工事が不要、引越し後でもすぐに使える
  • デメリット:給水タンク分のスペースを確保する必要があるため、洗える庫内容積が小さめ

実際に庫内を見てみると、思ったよりも容量が小さく、我が家の使い方には少し物足りなさを感じる結果に。初回候補としては惜しくも断念する形になりました。

5. 第2候補:中間モデル(分岐水栓式)を検討

次に目をつけたのが「分岐水栓金具を取り付けるタイプ」。こちらは水道から直接給水できる方式で、タンク式よりも庫内容積が大きい点が魅力です。

  • メリット:庫内が広く、食器がたくさん入る
  • デメリット:設置に分岐水栓金具(別売)が必要、設置のDIYに少し不安がある

価格面でもタンク式と大きく変わらず、むしろ容量重視ならこちらの方がコストパフォーマンスに優れている印象でした。

6. 購入決定:中間モデルをチョイス

最終的に、この「分岐水栓金具対応型」の中間モデルを購入することに決めました。設置はDIY予定ですが、少し工夫や準備が必要そうです。当面は取扱説明書とにらめっこしながら、設置に備えたいと思っています。


次回予告

次回は、いよいよ実践的な「分岐水栓金具の取り付け」編です。DIYが問題なく進むかどうか、不安もありますが、写真付きで丁寧にレポートしますので、食洗機設置を検討されている方の参考になれば嬉しいです!

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