8月15日。終戦記念日。
今年で 80年 になります。

アラフィフオヤジ、小学校の修学旅行は長崎の平和公園でした。あの時は「みんなでバスに乗れて楽しい」ぐらいの気持ちで行った記憶もありますが、現地で見たモニュメントや資料館での体験は、やっぱり心に残っています。
子どもたちが生まれてからは、長崎や広島にも一緒に行きました。
果たして「平和の大事さ」をちゃんと伝えられたのか…。あの時の父の熱弁は、子どもたちには「暑いからアイス食べたい」で上書きされていたかもしれません(笑)。
それでもいいんです。願わくば、子どもたち自身が人生の中で「平和を大事にしよう」と誓ってくれるなら。
不安と悲しみを思い出す夜
思い返せば、小学校で戦争の悲惨さを学んだ日の夜。
ラジオから流れる「Jアラート」に、なんとも言えない不安と悲しさを覚えました。
そして、ロシアがウクライナに侵攻したあの日。
まるで「歴史の授業」が今、自分の目の前で起きているようで…。
正直、眠れませんでした。
アラフィフの誓い
大きなことはできないけれど、アラフィフオヤジも「平和に貢献できる人生」を送りたいと思っています。
トイレ掃除でも、家族を笑わせることでも、仕事で周りをちょっとラクにさせることでも。
平和って、まずは自分の足元から。
それをつなげていくのが、アラフィフオヤジ世代の役割かもしれませんね。
📌 まとめ
- 8/15、終戦記念日から80年
- 平和の大切さを子どもたちに伝えられているか?自問自答
- 世界のニュースで不安を感じつつも、日々できる小さなことから平和を意識
👉 ちょっとしんみりした記事になりましたが、読んでいただきありがとうございます。
次回はまた「クスッと」ネタでお送りします(笑)
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