1. 今月の売電結果:54,728円
ついに来ました、7月の “好調” に続いて、売電収入が54,728円!
太陽光パネルの前で朝礼したくなるくらい嬉しい数字です。毎回 “昼寝” させずにしっかり発電してくれてありがとうと声をかけたい。
2. 売電価格(FIT単価)など制度のおさらい
現状、住宅用太陽光(10kW未満など)での売電単価は、2025年度上半期で 1kWhあたり15円 となっています。
ただし、申請時期や導入後の年数によって変動する制度もあります。下半期以降、また将来的な制度変化にも注意が必要です。
3. どうしてこの金額になったか?要因を振り返る
この収入が出せた理由を自分なりに考えてみると、こんなところが効いていたと思います:
要因 | 内容 |
---|---|
日照条件が良かった | 曇りの日が少なく、晴天率が高かったこと。長時間発電できた日が多かった。 |
パネルの向き・角度 | 適切な角度で日を受けられるようになってきて、午前・午後の発電効率が上がった。 |
パネルの掃除・メンテナンス | 塵やホコリを落としておいた日が功を奏したかも。“掃除=売電の友”説。 |
電力会社への出力制御の影響が少なかった | 発電抑制などの制限があまりかからなかった月だったと思われます。 |
4. 比較してみる:この54,728円は「高い」のか「普通」の範囲か
制度や他の事例を見てみると…
- 2025年度の住宅用10kW未満のFIT売電単価が15円/kWhであることから、発電量がかなり出ていればこのくらいの収入は狙える範囲。
- 他の報告例では、年間の売電収入が6万円強~10万円強というケースも見られるものの、それは“発電量が多く出る場所・規模/設備条件が良い”条件下の場合。
- だからこの54,728円、個人的には「十分良いライン」に乗ってきた!という感想です。
5. 注意点・これから気をつけたいこと
この良い流れを保つために、アラフィフオヤジが自分に戒めとして気をつけようと思う点:
- 売電制度の変更(FIT単価の見直し)や将来的な制度圧力をチェックすること。政策が変わると影響大。
- 発電設備の維持管理を怠らないこと(パネル清掃、配線・パワコンのチェックなど)。発電効率が落ちると、せっかくの日照もムダに。
- 自家消費とのバランスも見直したい。自宅で使う電力をうまく使えば“節電効果”も入れてトータルで得になる。
- 確定申告など税務の扱い。売電収入が増えると、「雑所得」としての申告が必要になるケースがあります。
6. まとめ ~売電でちょっと嬉しい夏の成果&オヤジの妄想
- 7月54,728円、想像以上に“太陽光が仕事してくれた”結果でした。
- この調子でいけば、初期投資の回収スピードももう少し加速できるかも。
- そして“売電オヤジ”としての夢:将来「盆暮れ正月のボーナスか?」と思えるくらい大きな売電収入を手に入れたい!…という妄想を抱きつつも、現実は地道にメンテと確認を繰り返します。
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