1. 息子のバックパックに嫉妬するオヤジ
3年前、息子に買ってあげた アディダスのバックパック。
届いた瞬間「おぉ、カッコいいな!」と素直に思いました。
正直、うらやましかった。
だって私はといえば、ブランド不明の迷彩柄バッグ。
- 糸がほつれる
- シャツにゴミがつく
- それでも普段から使いまわしている
…という、なかなかのベテラン感漂う相棒。
「そろそろ新しいのが欲しいな」と思い続けていたところに、2泊旅行の予定が。
これぞチャンス到来!
2. 念願のバックパック、到着!
というわけで、憧れだった 35Lのバックパックを購入。
ワクワクしながら開封したんですが…。
あれ?
なんか…思ったより感動が薄い。
「何がどうしたら、こんなに感動しないんだ?」と自分でも不思議。
3. もしかして選択ミス?
さらに頭に浮かんだのは、最後まで悩んだ スクエア型の方がカッコよかったかも… という後悔。
結局、開封したバックパックをそっと袋に戻しました。
で、そのまま 返品できるのかな? と検索しはじめるアラフィフ。
(買ったばかりなのに気持ちはすでに別のバッグへ。)

4. 旅行で見直す可能性に期待!
ただ、旅行で活躍してくれたら気持ちが変わるかもしれません。
「やっぱりお前にして良かった!」って思ったら、そこからは一生モノの相棒に。
人間関係みたいに、バッグも一緒に過ごす時間で愛着が湧くんでしょうね。
まとめ
- 息子のアディダスに嫉妬
- 自分もついにバックパック購入
- でも感動が薄く、返品すら考える
- 旅行で化けるかもしれない期待
そんなアディダス大好きなアラフィフオヤジの葛藤でした。
👉 みなさんは「買ったけど感動が薄い…」って経験ありますか?
それとも「一目惚れしたら一生愛用派」ですか?
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