【趣味】玄関にまかれた犬の餌事件。犯人はまさかのジジイ!?

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1. 玄関に謎の餌、散乱。

ある朝、玄関に出てみると、何やらカラカラと小さな粒が転がっていました。
──犬の餌です。


次の日も、その次の日も同じように餌が…。

さすがに不審に思い、監視カメラを確認。

そこに映っていたのは――
見知らぬジジイ。

しかも門扉を開け、堂々と玄関前で餌をまいているではありませんか。


2. ついに現場で遭遇。

「今度見かけたら文句言ってやる」と心に決め、数日後。
散歩中にそのジジイと遭遇。

すると、まさかの展開。
向こうから話しかけてきたのです。

「ある社長に頼まれて、犬の餌をやってるんです。その分、支払いを…」

・・・は?😳

初対面でいきなり請求!?


3. 冷静に対応(を装う)。

思わず「このボケジジイが!」と叫びそうになりましたが、
そこはぐっと我慢。

「頼まれた社長に請求してください。
それと、勝手に敷地内に入らないでください。」

とだけ伝えました。

冷静に言えた自分を、少しほめたい。


4. しかし、話してみると…

名前や家族構成、自宅の場所はスラスラ答えられるのに、
「社長のこと」や「なぜ餌をまいているのか」は曖昧。

もしかして――認知症のはじまり?

怒りよりも、少しだけ心配の気持ちが湧いてきました。


5. これからは“防犯+見守り”の目で。

とはいえ、勝手に人の敷地に入るのは立派な不法侵入。
次回同じことがあれば、警察への相談も考えています。

でも同時に、
「この地域で困っている高齢者が増えているのかもしれない」
という気づきもありました。


6. 今日の教訓

  • 監視カメラ、大事。(証拠は冷静な味方)
  • 怒鳴る前に、まず話を。(状況を見極めよう)
  • ジジイも人間。ちょっとの優しさが地域を救うかも。

7. まとめ

今回の「犬の餌事件」。
最初はただの迷惑行為と思いましたが、
人の“老い”や“孤独”が関係しているのかもしれません。

防犯意識を高めつつも、
困っている人には手を差し伸べられる――
そんな地域でありたいものです。


💬 今日のひとこと

怒るより、まず確認。
ただし、餌まきは即ストップ。🐕‍🦺

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