① 昔は“資産額=安心”だと思っていた
「総資産3,000万円!」
「含み益1,000万円!」
そんな言葉を聞くたび、
心の中でこっそりテンションが上がっていた時期がありました。
投資家あるあるですよね?
資産額を見るだけで一瞬いい気分になる現象。
でも、ふとした瞬間に気づいたんです。
「これ、すぐ使えるお金じゃないよな…?」
銀行口座の数字は別、証券口座の含み益は別。
すぐ財布に入らない数字ばかり追っても、なんだかモヤッとする…そんな自分がいました。
② きっかけは “現金が必要になった瞬間”
ある時、急な出費で現金が必要になりました。
その額はたいしたことないはずなのに、
いざ銀行口座を開いてみると…
「ん?思ったより現預金が少ないゾ?」
…これが現実でした。
資産額は大きく見えても、
それって株や投信、不動産評価額であって
すぐに使えるお金ではない。
ここで初めて「キャッシュフロー」の重みを感じたのです。
③ そこで気づいた。「お金は流れ(Cash Flow)で見ろ」と
それ以来、私はこう考えるようになりました:
「使えるお金の流れ」=人生の安心度合い
どれだけ総資産が大きくても…
- すぐに使えない
- 売却まで時間がかかる
- 税金や手数料でもっていかれる
そんな状況では安心感は薄い。
一方で、「毎月の収入(配当・不労所得)」が安定していると、
財布の中の数字を見なくても安心できるのです。
④ “キャッシュフロー重視”の例え(投資オヤジ版)
ちょっと例えてみましょう:
👉 資産額は“冷蔵庫の在庫”
→ たくさんあるけど、いつ食べられるかわからない
👉 キャッシュフローは“毎朝届く朝食弁当”
→ 毎日確実に来るから安心
同じ「お金」でも、
- 冷蔵庫に食材が山ほどあるのにガスが止まってる
- 朝食弁当が毎日届く安定感
どっちが “今日も生きていける安心感” あると思いますか?
…私は朝食弁当派です(笑)
⑤ 投資オヤジあるある:含み益は“幻のごちそう”
投資あるあるですが、
含み益だけ見てニヤニヤしていると、
ある日ふと気づきます。
「これ、食べられない皿盛りだ…?」
文字通り「幻の食事」。
数字はキレイなのに、財布の中身は普通のランチ箱。
これって微妙な虚しさがあるんです。
だからこそ私はこう思うようになりました:
資産は“飾る額縁”じゃなく、“回転する収入”を見るべし。
まとめ:資産額よりキャッシュフローを重視する理由
- 資産=数字、でも使えるとは限らない
- キャッシュフロー=“生きるお金”
- 安心感は「流れの確かさ」から来る
- 含み益は幻…かもしれない
💬 今日のひとこと
お金は「持ってる量」より「流れる量」で安心度が決まる。
毎朝届く朝食弁当は、冷蔵庫の在庫より心に効く。




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